塩尻市議会 2022-08-29 08月29日-02号
結果として、人口減少社会の中で僅かではありますが人口が増加に転じ、特に生産年齢人口が増えており、市長が目指してきた子育て世代に選ばれる塩尻市、また持続可能なスマート田園都市塩尻が実現しつつあると思います。これは、小口市長のリーダーシップと行政手腕はもとより、米窪副市長をはじめ、職員の皆さんの英知と努力の結果が大きな成果として実ったものであります。20年間本当によくやってくれました。
結果として、人口減少社会の中で僅かではありますが人口が増加に転じ、特に生産年齢人口が増えており、市長が目指してきた子育て世代に選ばれる塩尻市、また持続可能なスマート田園都市塩尻が実現しつつあると思います。これは、小口市長のリーダーシップと行政手腕はもとより、米窪副市長をはじめ、職員の皆さんの英知と努力の結果が大きな成果として実ったものであります。20年間本当によくやってくれました。
本年5月に策定した塩尻市デジタル・トランスフォーメーション戦略は、誰からも喜ばれるスマート田園都市塩尻を基本理念とし、行政、地域両軸でデジタル化を推進してまいります。そのうち行政DXの重要テーマとして行政手続のオンライン化を掲げ、マイナンバーカードの普及促進、対応サービスの拡充及び新サービスの検討を進めてまいります。
ですからこうした基金が創設されれば、きっと市民有志からの寄附などにもつながり、助け合う市民の田園都市塩尻の姿を改めて目の当たりにする、見ることができるのではないかと思う次第であります。 以上、議員は公職選挙法上、自身の選挙区において寄附をしてはならない立場でありますが、こういう方法を採れば、少しでも気持ちを形にできるのではないかと思案いたしました。基金創設は目的ではありません、手段です。
次に最後の項目になりますが、5.田園都市塩尻の強みを生かした産業活性化策について伺います。 まず(1)塩尻の強みとは何かです。 これは例えば企業誘致活動をして歩くというような場合に、塩尻市が他の市町村と比べてよりすぐれている点をアピールする必要があるわけですが、そういった産業政策を推進する上で、塩尻の最大の強みは何だとお考えか教えてください。
◆4番(西條富雄君) 環境と共生するまちづくりに責任を持って、身近な環境を保全して人と自然が共生する田園都市塩尻市を守っていきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。
しおじり街元気カンパニーは、地域の人々や豊かな資源を生かして、塩尻市を、活力があり発展し、市民が誇りを持てるまちとなることを経営目的とし、田園都市塩尻を、さらに元気がよく、さまざまな活動や体験ができ、有意義で価値ある時間が過ごせるまち、若者から高齢者まで、あらゆる世代の人が住みたくなるまちをまちづくりビジョンとして掲げております。 1点目の御質問でございます。
田園都市塩尻はどのようなお考えを持っているかお伺いいたします。 農家を取り巻く環境は大変厳しく、高齢化、後継者不足など、悪条件が重なる中、ますます小規模兼業農家がふえております。大規模や中核農家に対する支援策は各種ありますが、小規模農業に対する支援策はどんなものがありますか。お伺いいたします。 次に、耕作放棄農地について。
田園都市塩尻の自然を守る者の高齢化が進み、農業の継続にも黄色信号が点灯しています。 (1)国の農政と塩尻市の農業振興について。 塩尻市の農業の現状を考えるとき、将来を規模拡大による大型経営農家が支えることに依存するだけでは、非常に無理があります。大型経営を試行する一方で、意欲ある女性や定年退職をされた方々を担い手と位置づけ、潜在能力を発揮していただく方策を考えるほうが現実的ではないでしょうか。
塩尻の歴史と風土に培われた田園都市塩尻、これらは先人、先輩の営みの中で形づくられ、豊かな生活文化や風景をはぐくみ、市民のふるさとに対する愛着と誇りを感じられるまちとして発展してまいったところでございます。
田園都市塩尻市の顔である農産物への影響が少ないことを望むところです。通告に従い、質問をいたします。 有害図書類等の自動販売機設置にかかわる条例制定について、全国的に制定、または制定の検討がなされています。県内でも幾つかの自治体で動きがあり、長野市、佐久市、東御市では既に制定されています。東御市の場合は一部10月1日からになります。
先ほども申し上げておりますが、田園都市塩尻の顔とも言える農業の振興は、観光と密接にかかわっております。このことを踏まえ、建議に対する予算措置と行政のお考えをお聞かせください。 以上で1回目の質問を終わります。 ○副議長(青柳喜美男君) 6番議員の質問に対する市長の答弁を求めます。 ◎市長(小口利幸君) 〔登壇〕 私からは、公約に対応する予算の反映という御質問について御答弁申し上げます。
田園都市塩尻市のかなりの部分を占める農家が元気でない。これは事実でございます。予算につきましては、平成19年度のマイナスシーリングの影響についても、この上さらに農家の意欲をそいでしまうようなことがないような配慮をぜひお願いしたいと思います。
以上のような施策及び事業を進めながら、田園都市塩尻が、全国に輝く地方都市の一つとして、また長野県の中心都市となるよう、みずからの責任において21世紀にふさわしいまちづくりに、積極的に取り組んでまいります。 次に、当面する諸課題について申し上げます。 まず、市政の最重要課題であります(仮称)市民交流センターにつきましては、市民の皆様方とともに基本設計を進める段階を迎えております。
また、市民全員が市政に参画することにより、私が目指す、「豊かな心をはぐくむ文化都市」が形成され、田園都市塩尻が、全国に輝く地方都市の一つとして、また、長野県の中心都市として、持続的な発展ができるものと確信をし、市政運営を進めてまいりました。
これらのように、いろいろに関係する部署というのが、田園都市塩尻を柱にして、横の連携が乏しいと感じられますけれども、どうでしょうか。 ぶどうの郷づくりと言いながら、連携がないので、農業地を簡単に宅地化したり、公園にしたりということも起きるのだと思うのですが、農業専用地であっても、地権者が農業をする気がないから転換してもいいのだというのは間違いです。やる気がないのではなくて、できないのです。
ここに何か塩尻をイメージする、「アルプスの見えるまち塩尻」とか、あるいは今度策定いたします第四次総合基本計画ですか、四次総の都市像、「ともに築く自立と創造の田園都市塩尻市」など、そういった大きな看板を立てて、本市の力強い意気込みを示す、そんな考えはないでしょうか。 また、本市は太平洋、日本海に注ぐ天竜川と信濃川を源流に分ける、いわゆる分水嶺がございます。
田園都市塩尻市ですから、農業においても十分な雇用拡大が図れるはずです。 私は、ここで本市における田園都市構想を十二分に賛成する立場から、あえて質問させていただきます。先ほどの少子化対策と田園都市構想は結びつけられないかという発想の上でお伺いいたします。 まず最初に、市長は人々が住みやすいまち、住みたいまちの定義は何だと考えていらっしゃるのかお聞かせください。
塩尻の歴史と風土に培われた田園都市塩尻、これは先人、先輩の営みの中で形づくられ、豊かな生活文化や風景をはぐくみ、市民のふるさとに対する愛着と誇りを感じられるまちとして発展してまいりました。 そして21世紀の時代の潮流は、従来の物質的豊かさを求める時代から、心の豊かさも合わせ持っていかなければならない時代へと確実に変化しておることは、常々申し上げているとおりでございます。
しかし、田園都市塩尻市においては、これらのいわゆる三ちゃん農業なり高齢者零細農業に負うところが多大であり、これらの人たちが田園を守っていると言っても過言ではないでしょう。これは、単に本市に限ったことではなく、日本全体がそうであるはずです。にもかかわらず、今の農業政策は強者に厚く弱者に薄いと考えるのは私だけでしょうか。